気軽に行けてグルメやショッピングが魅力的な韓国!
とは言ってもそこは海外。
国内旅行と違って比較的お金がかかります。
2、3日だけ宿泊しようかな♪
短期旅行といってもある程度 費用の目安は知っておきたいですよね?
わたしは海外旅行が好きです。韓国にはおいしいものをよく食べに行きます。
今までの経験をふまえて2泊3日や3泊4日にかかる旅行費用をお伝えします。
韓国旅行の費用|2泊3日または3泊4日の場合
2019年12月以降コロナの影響で世界状況は変わりました。
それにより現地物価の上昇や飛行機の燃油代など、旅行への影響が出ているのも事実です。
2泊3日の費用「60,500〜191,000円」
わかりやすくイメージできるよう、2泊3日するときの旅行費用を2パターン作りました。
費用の内訳は後半でじっくり説明しています。ご参考下さい。
※時期や状況によってかかるお金は変わってきます。見積もりはだいたいの費用とお考えください。
節約旅行(2泊3日)ひとり60,500円!
なるべく節約したい人向けの費用です。
① | 飛行機代40,000円 |
②ホテル代 | 10,000円 |
③飲食代 | 4,500円 |
④交通費 | 3,000円 |
⑤通信費 | 2,000円 |
⑥観光費 | 0円 |
⑦旅行保険代 | 0円 |
⑧おみやげ代 | 1,000円 |
⑨その他 | 0円 |
合計 | 60,500円 |
簡単な内訳は下記です。
飛行機は格安航空。宿泊は安宿。
飲食は現地の人も利用するローカルレストラン、テイクアウトのドリンク。
移動は電車、バス。SIMを使った通信費。
無料の観光地。年会費無料のクレカ旅行保険。
おみやげはスーパーで購入。
贅沢旅行(2泊3日)ひとり191,000円!
せっかくの旅行!ぜいたく豪華に過ごしたい人向けの予算です。
①飛行機代 | 60,000円 |
②ホテル代 | 40,000円 |
③飲食代 | 27,000円 |
④交通費 | 15,000円 |
⑤通信費 | 2,000円 |
⑥観光費 | 15,000円 |
⑦旅行保険代 | 11,000円 |
⑧おみやげ代 | 10,000円 |
⑨その他 | 11,000円 |
合計 | 191,000円 |
簡単な内訳は下記です。
飛行機はANAやJALなど日本の航空会社。宿泊は高級ホテル。
飲食は高級レストラン、おしゃれなカフェやバー。
移動はタクシー。SIMを使った通信費。
観光地めぐりにスパやマッサージ三昧。
中級クラスの手厚いクレカ旅行保険。
モールや空港でおみやげ購入。プライオリティパスで空港ラウンジ利用。
3泊4日の費用「68,000〜230,000円」
3泊4日。こちらも旅行費用は2パターン紹介します。
節約旅行(3泊4日)ひとり68,000円!
なるべく節約したい人向けの費用です。
①飛行機代 | 40,000円 |
②ホテル代 | 15,000円 |
③飲食代 | 6,000円 |
④交通費 | 4,000円 |
⑤ | 通信費2,000円 |
⑥ | 観光費0円 |
⑦ | 旅行保険代0円 |
⑧おみやげ代 | 1,000円 |
⑨その他 | 0円 |
合計 | 68,000円 |
贅沢旅行(3泊4日)ひとり230,000円!
ぜいたく豪華に過ごしたい人向けの予算です。
① | 飛行機代60,000円 |
②ホテル代 | 60,000円 |
③ | 飲食代36,000円 |
④ | 交通費20,000円 |
⑤ | 通信費2,000円 |
⑥観光費 | 20,000円 |
⑦旅行保険代 | 11,000円 |
⑧おみやげ代 | 10,000円 |
⑨その他 | 11,000円 |
合計 | 230,000円 |
韓国旅行の費用|4泊以上の場合
もっと宿泊したい人向けに計算ツールをご用意!
宿泊数に応じて旅行費用が自動計算されます。
節約旅行の場合
節約したい人の費用です。
好きな宿泊数を選んでください。合計金額とその内訳が表示されます。
贅沢旅行の場合
贅沢に過ごしたい人の費用です。
好きな宿泊数を選んでください。合計金額とその内訳が表示されます。
韓国旅行費用の内容
旅行費用の内訳をご説明します。
①飛行機代
東京(成田)⇄ソウル(仁川)往復 直行便を想定した見積もりです。
航空券を取るならTrip.comが簡単でおすすめです。
※他の飛行機を乗り継ぎする場合は追加で費用がかかります。
②ホテル代
安くすませたいなら相部屋のゲストハウスや窓なしの安宿。
余裕があるなら豪華な朝食が付いたラグジュアリーな高級ホテル。
タイのホテル代は年々上がっています。
宿泊費は旅行費用に大きな影響があるので、自分の予算にあったホテルを選んでください。
ホテルは断然!Booking.comがおすすめです。
③飲食代
韓国でもっとも楽しみの一つ。グルメ。
市場飯やB級グルメは安く、洗練された高級レストランは値段もそれなりにします。
予算によって食事のグレードを選びましょう。
④交通費
安くすませるなら電車やバスを利用しましょう。
余裕があるならタクシーが便利!
「Kakao」や「Uber」の配車アプリを使うと簡単にピックアップしてくれます。
タクシーを使うと待ち時間や手間がなくなりますが、当然費用は高くなります。
⑤通信費
マップやSNS。
現地でスマホが使えないと困ります。
SIM(シム)フリースマホをお使いの人はアマゾンでSIMを購入しておきましょう。
簡単な英語が話せる人は現地SIMを使ってみるのもいいですね。
※SIMフリーでない方、SIMの交換がわからない人はポケットwifiを持っていきましょう。
⑥観光費
「Nソウルタワー」や「景福宮」などには入場料がかかります。
せっかくならスパやマッサージなども楽しみたいですよね。
費用をかけたくないのであれば「入場無料の施設」や「歩いて街の散策」で乗り切りましょう。
⑦旅行保険代
突然のケガや病気。コロナも心配。
現地病院での治療費は高額です。万が一のために海外旅行保険に入っておきましょう。
わたしのおすすめはクレジットカードに付いてくる保険です。
クレジットカードの年会費は無料〜10万円ほど。
治療費の支払い額によってカードを決めましょう。
⑧おみやげ代
安くおさえたいならスーパーで現地のお菓子がおすすめ。
大切な人へのおみやげはショッピングモールや空港で買いましょう。
綺麗な包装紙にくるまれたものがいいですね。
⑨その他
海外旅行によく行くわたしの推しポイント!
それはプライオリティパスで使える「空港ラウンジ」です。
ラウンジを使えば、飛行機搭乗までの待ち時間が快適でおいしい時間に変わります。
残念ながら無料ではありませんが、プライオリティパスをなるべく安く手に入れる方法をまとめています。
タイ編はこちら↓
台湾編はこちら↓
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